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• 【販売終了】
  
  不知火（しらぬひ）は「清見」と「ポンカン」を交配した品種。果皮はやや粗いですがむきやすく、果肉はオレンジ色でやわらかい。果汁もたっぷり。露地で育った不知火はハウスものにはない自然な味わいです。
  
  ※不知火とはいわゆるデコポンですが、「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標のため品種名の「不知火」にて販売させて頂きます。
  
  
  
  		

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• 不知火（しらぬひ）はカンキツ類の中では異色で、果皮はやや粗いですがむきやすく内皮ごと食べられます。種もほとんどありません。このためカンキツ界の救世主とも言われている果物です。
  佐賀県の有明海沿い、長崎県との県境に位置する太良町。有明海の潮風が良質な柑橘をはぐくんでくれるこの地は人口11,400人余り、農業、林業、漁業がさかんな小さな田舎町です。太良町でも一番北の端にある伊福という集落。多良岳山系から流れ出た川のひとつ伊福川沿いに開けた小さな集落です。ここに澤山さんの果樹園があります。
  澤山さんのこだわりは、“うまいみかん”を作ること。栽培や肥料に工夫を凝らし、ほかに負けないように“うまいみかん”作りに毎日取り組んでいます。上質の魚粉を主成分にした肥料を使い、魚アミノ酸を生かした液肥を独自に作って施用し、食べたときのうまみとコクを追求しています。
  
  
  ※画像はイメージです。
  
  
  

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出荷情報

出荷元情報

• 果樹園みかんの木

  佐賀県藤津郡太良町

  
  私たちは佐賀県の有明海沿い、長崎県との県境に位置する太良町というところに住んでいます。人口11,400人余り、農業、林業、漁業がさかんな小さな田舎町です。太良町でも一番北の端に、私たちの住む伊福という集落があります。多良岳山系から流れ出た川のひとつ伊福川沿いに開けた小さな集落です。
  川沿いには田んぼが広がり、谷の両側には海岸線まで山が迫っています。そして山にはびっしりとみかんが栽培されてます。我が家でも、みかん、ポンカン、いよかん、不知火、きよみ、甘夏といろんなカンキツを栽培しています。その他新しい品種もたくさんあります。有明海の潮風が良質のカンキツをはぐくんでくれるこの土地から、皆様に果樹園みかんの木のカンキツをお届けさせていただきます。
  
  ～うまいみかんを作るために～
  
  当果樹園では“うまいみかん”が取れるように栽培や肥料に工夫を凝らし、他に負けないように“うまいみかん”作りに毎日がんばっています。みかんの美味しさは、肥料によって差がでるものです。当園では上質の魚粉を主成分にした肥料を使ったり、魚アミノ酸をいかした液肥を独自に作って施用し、食べたときのうまみとコクを追求しています。冬場の土作りから、収穫の秋まで、一年をかけて育てたみかん。皆様に“美味しい！”と食べて頂けたら幸いです。
  
  ～私たちのこだわり～
  
  健全な木を育てるために、完熟堆肥を毎年施用しています。
  
  エコファーマーについて
  
  平成15年10月20日佐賀県エコファーマーの認定を受けました。（認定番号78号）
  ※エコファーマーとは、持続性の高い農業生産方式を導入する計画を立て知事の認定を受けた農業者のことを言います。農業が持つ自然循環機能を生かし堆肥などによる土作りと化学肥料・化学合成農業の低減を一体的に行う農業生産方式で取り組んでいます。エコファーマーとは、雑草との戦いです。除草剤を極力控えているため、草刈機で年間4～5回の除草を行っています。
  
  農薬、除草剤について
  
  当果樹園では、農薬の使用に関しては地元JA(佐賀みどり）の作業管履歴にもとづき安全基準を厳守しています。ここ数年問題になっている無登録農薬は、一切使用していません。どうぞ安心してお召し上がりください。みかんは永年作物であるため、どうしても被害を受けると取り返しのつかない病気や、また収穫に大きな影響をあたえる害虫があります。地元JAの防除暦にもとづき作物の日々の深い観察により、最低限必要な防除を行っています。環境への付加、また農薬散布を行わなければならない農家自身の健康のためにも、出来るだけの防除回数の削減や低濃度での使用を模索しています。
  収穫する実のあるみかん畑について除草剤の使用は「なし」かあるいは「一回」です。
  
  				

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